新しい発電所のオペレーター業務です。
◎発電状況のモニタリングやブロワ等の動力機器の保守・運用などを担当します。
現在建設中、10月から稼働する発電所の機器オペレーター業務です。
発電システムは24時間稼動しており、3交替で勤務を行います。
【具体的には】
○発電状況の確認○周波数・電圧など連携状況の確認○不具合・異常があった際の対応○チップ化した木材の投入○丸太状の未利用材のチップ化※未利用材とは、伐採したものの未利用のまま放置された木材のこと。
この木材を無駄にすることなくエネルギーとして再利用することから、 木質バイオマスによる発電は「環境に優しい」といわれています。
《世界でも珍しい木質バイオマスによるガス発電》今回の新規事業は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)で実証実験が行われた、世界的に見ても新しい発電方法。
一般的な木質バイオマスを燃焼させた蒸気でタービンを回す方法よりも、発電施設の小型化・温室効果ガスの抑制につながる方法を採用しています。
国が推奨する「小規模電力供給会社」を実現する会社リサイクルによる資源の循環事業に取り組む「ジャパンサイクル株式会社」のグループ企業でもある当社。
国が進める「小規模電力供給会社」の実現のために、当社が設立されました。
すでに国からの許認可も下り、新しい発電所は今年9月末に完成予定。
ここから日本の新しい電力供給の形を実現します!