掘り起こされた土を適切な処理を行い自然に戻したりリサイクルするプラントの管理業務全般プラント施設内には分別処理施設、焼成処理施設、排水処理施設、最終処分場、事務所、計量室、実験室があり、この全体を把握する事からスタート。
部長尾田(50)、課長稲向(40)、時任(40)、田中(25)の4名の管理者が教えます。
・各現場作業者への進捗確認及び指示出し・プラント設備の稼働状況のチェック・土壌の受け入れへの段取り計画・当社営業からの問い合わせ対応(受け入れ可能かどうか、処理できるものかどうかなど)・設備の故障等に対する応対(業者手配など)・見積書の作成など、円滑に業務が進むよう全体を見ながら進める仕事です。
【こんな経験が活きる】
◆作業を行っているのは協力会社の方々。
営業時代、取引先との
関係性構築に培ってきたコミュニケーション力が活かせます。
◆プラント設備の稼動チェックは毎朝定時に行います。
アポ時間を守るという当たり前の習慣、活かせます。
◆段取りは非常に重要。
”この仕事は早くしたほうがいいな”
”これは後でもいいや”優先順位をつけて仕事してきた経験、活かせます。
【プラント管理のとある一日】
7:50
ラジオ体操→朝礼→清掃8:30
担当者別のスケジュール確認9:00
排水処理施設の点検10:00
分別処理施設で作業者の方に進捗確認11:00
焼成処理施設で作業者の方に進捗確認12:00
昼休憩14:00
営業本部(尾張旭市)でミーティング16:30
戻ってきて事務処理17:10
報・連・相して業務終了