ERPシステム(販購買システム)を活用しての生産工程の調整、加工先の選定、窓口業務など。
◆工程管理すべての計画について、材料の確認から工程の計画、進捗、完了までを一貫して管理します。
トラブルにも臨機応変に対応し、完了まで導くのが業務です。
◆在庫管理主にERPシステムを活用して、納期と発注数の管理を行っています。
在庫切れを起こさず、最小限の在庫で材料の管理を行う「発注点管理」を採用。
工場には半製品(完成品)2600品目、仕掛品(部品)1300品目あり、1品目ごとに品目コードを付けて管理しています。
◆構成管理(マスター登録)工場内の各分野に生産指示を出すために、完成図面から各部材の材料、加工先を選定し、コンピューター上で完成部材に行き着くまでのプロセスを作り上げていきます。
登録を間違うと、その後の工程管理にズレが生じるので、慎重さが要求されます。