粒子線治療装置のソフトウェア開発に携わっていただきます。
【具体的には】
◎MRIでどこに患部があるのかをドクターが判断し、そこに対して粒子線治療装置の照射を当てるために最適な角度や距離を計算する計画処理のソフトウェアの開発です。
◎入力するパラメーターやアルゴリズムに関しては専門的な知識を求められる部分もありますが、ベースとなるのは情報処理の技術になります。
◎医療機器には、機器が人体等に及ぼす危険度に応じ、AからDまでのクラスが設定されており、粒子線治療装置はもっとも高いクラスDです。
命を扱うという難しさがあるため、社内では勉強会を頻繁に開催。
エンジニアの知識を高めています。