ご遺族様の想いを汲んだ葬儀を行えるように、打合せから当日の準備、運営まで、幅広くお任せします。
【具体的には、以下の業務を担当していただきます】
●ご遺族様との打ち合わせ●見積書の作成●祭壇設営●葬儀当日の司会進行●仏具や神具の発注●葬儀後のアフターケア など研修後、まずは通夜・葬儀の施行・運営業務から携わっていただき、葬儀における全体的な流れをつかんでいただきたいと考えています。
慣れてきたら、少しずつご遺族様との打ち合わせもお任せしていきます。
葬儀の形は、ひとつではありません。
出来合いのパッケージではなく、ご遺族様の想いをお聴きしながら、ひとつひとつを決めていくことを大切にしています。
○~~~たとえばこのような葬儀を行いました~~~○「妻は娘が和太鼓をたたく姿を見るのがとても好きだったんです」と喪主であるご主人様からおうかがいしたので、「娘さんの和太鼓で奥様をお送りしませんか?」とご提案。
お式当日、娘さんを含め総勢十数名の和太鼓チームメンバーが集まり、出棺のそのとき、和太鼓を鳴り響かせました。
音色に想いを込めてお母様を送り出す娘さんを、喪主様は「妻はこれからもきっと娘を見守ってくれると思います」と優しく見つめていらっしゃいました。
その他にも、当社のスタッフがご遺族様の想いに寄り添うことで生まれた葬儀のエピソードは『お客様との物語』として、当社HPにも掲載しています。
よろしければご覧になってください。
http://www.hakuzensha.co.jp/voice/ただ、このような特別な提案や工夫ばかりを求めているわけではないのです。
式場の室温に気を配ったり、小さなお子様へのお飲み物の配慮やご高齢の方へ膝掛けを用意したりなど、細やかな気遣いを怠らず、当たり前のことをひとつひとつ丁寧にやっていくこと。
それが大切です。