スーパーマーケットでの仕入れ・販売・売上管理など店舗運営業務全般をお任せします。
「お客様に喜んでもらうためなら何をしてもいい」という行動基準のもと、店舗ごとに仕入れや販売手法の開発を行い、敢えて店舗運営をシステム化せず、一人ひとりのアイデアを活かして、集客や売上アップを目指しています。
お客様に喜んでいただくために、あなたならどんなことができますか?
【食品部門】
卵や油など生活に欠かせない商品を扱う、店舗の中心となる部門。
レギュラー商品だけでなく、お客様から「○○を置いてほしい」と言われれば、お客様のニーズに応えるため、商品ラインナップと棚割りを検討します。
【青果部門】
もともと八百屋から始まった佐竹食品。
佐竹にしかない商品展開や鮮度には自信あり。
まだ知られていなかった「シルクスイート」というさつま芋に注目してヒット商品に育てたり、54キロもある巨大スイカを仕入れて話題作りを行ったりもしています。
【惣菜部門】
お弁当やお惣菜を調理からメニュー考案にも携われて、ヒット商品を生み出すチャンスも!「きんぴらごぼうが噛み切られへん…」というご高齢のお客様の声をいただき、「きんぴらごぼう(ショートバージョン)」を売り出すことも。
【鮮魚部門】
魚の本当のおいしさを伝えて、魚好きを一人でも多く増やしたい!そんな思いから、見たこともない魚だって食べ方とともにご提案。
近所の子どもたちからは「水族館みたいやでー!」と話題に。
【精肉部門】
いつでも安全・安心で品質の良い肉が揃うのは、卸会社さんとの信頼関係のおかげ。
数年前に「鳥インフルエンザ」で日本中から鶏肉が無くなったときも、卸会社さんのご配慮で、佐竹のためだけに全国から鶏肉を集めてくれた…なんていうエピソードも。
【レジ部門】
レジ打ちや商品の包装などを担当し、お客様に顔と名前を一番覚えていただける部門。
小さなお子さんが照れながら手を振ってくれたり、お客様がいつも声をかけてくださったり。
マスクをつけているスタッフを心配して、のど飴を持ってきてくださるお客様も。
■将来のキャリアについてまずは仕入れや売場管理を任される「主任」となっていただき、将来的には店舗をまるごとプロデュースする「店長」を目指してください。