大学・研究所への顕微鏡用理科学機器(自社製品)の提案■顕微鏡用理化学機器とは?扱う製品は主に2つ。
『顕微鏡用培養装置』…生きたままの細胞を観察・研究ができるようにする装置。
『顕微鏡用ステージ自動制御システム』…被写体を温度管理できるガラスヒートプレート。
価格は15万~500万円。
最先端の遺伝子研究に欠かせない製品です。
■お客様は?主には、大手顕微鏡メーカー(ニコンやオリンパス、ライカ、ツァイス等)の営業と、販売ミーティングを行い、どのように製品を販売していくかを考えるのが仕事です。
既存のお客様が6割。
新規が4割ほどですが、新規は既存のお客様への新製品導入も兼ねてますから、ほとんどがお付き合いの長いお客様とのやりとりになります。
中には大学教授と直接話し合う機会もあったりします。
■営業スタイルは?東京、大阪、京都を中心に担当頂きます。
1日の訪問件数は、1~4件。
遠方ですから、ご宿泊頂くことももちろんあります。
既存顧客との信頼関係を築き上げながら、新規開拓も行って頂く予定です。
企業方針に沿っていれば、好きなようにアイデアを出して頂いても構いません。
個々の裁量が大きいのは、当社の特徴の一つでもあります。
★展示会やネット、紹介などのお問合せ対応が中心ですが、今後はあなたのアイデアを活かして新商品の提案なども積極的に行って欲しいと思っています。
■その他にも…展示会の準備や商品カタログの企画・編集、代理店への情報提供、お客様からいただいた情報をもとにエンジニアと協力して新商品の開発など、幅広いお仕事をお任せします。
★わからないことは、社長をはじめまわりのスタッフがきちんとフォローします。