河川・砂防等の防災や環境保全施設、その他公共事業の調査・計画・設計当社の土木設計技術者及び建設コンサルタントとして、公共機関や建設関連事業者から依頼される事業計画策定のための調査、検討業務や、土木構造物の設計業務などに携わって頂きます。
未経験の方には、簡単なアシスタント業務からスタートして、土木設計技術者として段階的にスキルの幅を拡げていって頂く体制で実施して頂きます。
経験がある方や建設コンサルタントとして関連資格をお持ちの方には、ご自身の強みを発揮できる業務を中心に、若手技術者を指導しながら実施して頂きます。
【実施業務について】
■具体例(東京)としては、「文化財庭園の水質浄化施設設計」「多自然川づくり計画設計」「自然環境調査」「下水道設計」「港湾施設設計」「世界自然遺産地域の防災施設設計」「大型集客施設に隣接した河川空間設計」「低地液状化地域の河川耐震設計」など■東北沿岸域の災害復旧に係る堤防や水門等の土木構造物や、関東・東北・北陸地方を中心に大小様々な川の堤防や樋管等の河川構造物、渓流に設置する砂防堰堤、危険斜面への崩壊防止対策など
【プロジェクトの規模について】
■期間:3カ月~1年程度■規模:2~3名のチームで対応※1年間に携わるプロジェクトは、一人あたり5~6件程度。
例年1~3月が繁忙期となります。
【入社後の流れ(経験が少ない方)】
未経験の方、経験が少ない方でも着実に成長できるサポート体制で取り組んでいます。
≪入社~3カ月≫会社の雰囲気に慣れ、仕事の流れを覚えていただきます。
≪入社3カ月~半年≫設計技師を補佐しながら、業務の基本となる作図や計算などの作業に慣れていただきます。
≪入社半年~1年≫顧客との設計協議、基本的な設計計算、作図や積算などに自ら取り組んでいただきます。
≪入社2年目~≫身に付けているスキルに応じて、業務全般に取り組めるようになっていただきます。
【保有特許のご紹介】
当社は河川や水関連の特殊技術として以下の様な特許も保有しています。
■発明の名称:都市河川の改修工法(特許公開平9-31935)■目的:後背地が狭小な都市河川においても、流水状態のままで改修工事を施工すること■発明の名称:流水分派装置及び流水分派方法(特許公開2010-216070)■目的:簡易でメンテナンスフリーとできる構成で、下水(流水)の流量の分派機能を高め、汚水�