電子顕微鏡による検査・分析と報告書作成までを行います。
生物から材料まで幅広い分野でのナノレベルの分析業務を行います。
依頼は公的研究機関が5割、民間企業が5割。
高性能の電子顕微鏡があれば対象物を覗けるとは限りません。
分析対象が“どうやって存在”しているのか、“どう処理”したら可視化できるのか、仮説を立てて検証し実験します。
以下、過去の事例を紹介します。
~生物~肝細胞(動物組織)腎臓糸球体(臨床検査)大腸菌O-157アデノウイルスカビ酵母iPS細胞 ~材料~セラミックスカーボンナノチューブポリマー粒子レンズ中には自分が分析したデータが論文に採用されたり、世界的に有名な科学雑誌に載ったりするケースもあります。