大型建物を建設する際に必要な電気・空調・衛生関連機器を現場に運び、据え付ける仕事。
《主な建設現場》公共施設・工場・病院・福祉施設など。
ビル、工場、公共施設などの大きな建物を「設計する、建てる」建設会社があり、さらに、建物の電気やエアコンなどの「設備工事を受け持つ」会社があります。
その設備工事の会社が当社のお客さまにあたり、当社は、お客さまの大事な設備機器を工事現場に運び、据え付けます。
【仕事の流れ】
設置図面作成
▼レッカー車手配
▼建設現場にて設備機器の運び降ろし
▼設計図に沿った設置作業≫≫Point
【仕事に必要な技術は働きながら習得】
重たい機器を運んだり移動したりするときに資格をともなう技術が必要。
「玉掛け」、「小型移動式クレーン技能」など、必要な資格を取るための費用は会社が負担します。
現場や設置機器は毎回変わるので、臨機応変に作業する変化のある仕事。
作業は数人で動くチーム制なので、分からないことは、現場の作業の中で先輩・仲間から学べます。