商業施設内の店舗閉店(退去)後に行う内装解体工事をマネジメント。
商業施設側の担当者や実作業を行う施工業者と協力しながら、工事を成功に導きます。
飲食店やアパレルショップ等の内装解体工事について、始めから終わりまで一貫して担当します。
●取引先との打ち合わせ●事前調査●工事費用の算出(積算)および見積書の作成●作業計画書の作成●作業スタッフ(職人・施工業者等)の手配●現場監督業務(安全・日程・工事品質等の管理)《工事の流れ(例)》▽商品・什器や通路の養生▽壁紙や棚などの取り外し・解体▽廃棄物の搬出▽後片付け(清掃・養生の撤去)▽帰社後、日報の作成※工事は商業施設が閉店した後に行うので基本的には夜間勤務。
お客様と打ち合わせをする時は日勤となります。
※作業スタッフが5~6人の現場から100人超えの大案件まで、工事の規模は様々。
大規模な案件では施工管理者が2名配置されます。
※2月や7・8月頃に、案件が最も多くなります。
これは、テナントの入れ替えや 既存店舗の改装が春(4月)・秋(10月)に集中するためです。
施工管理のお仕事はたくさんありますが…当社の「内装解体工事」は以下のような特徴があります。
◆「解体」が主たる業務ですので、工事完了後のフォローが不要なケースがほとんどです。
◆屋内作業のため、天候に左右されず快適に業務を進められます。
◆作業は「商業施設の閉店後~開店まで」に限られるため、突発的な残業が発生することはありません。