土地の売却を検討している土地オーナー様へアポイントを取り、土地を買い取る仕事です。
当社の扱う不動産は、土地と建物の所有者が異なる「貸宅地」や、借家・古アパートなどのいわゆる「権利付不動産」。
複雑な権利関係をクリアにした上で売買を行うには、高度な法律・不動産知識が求められます。
入社後は、直属の上司であるチームリーダー・金井をはじめ先輩社員が訪問に同行。
先輩の買い取り交渉の進め方を横で見て学びましょう。
<仕事の流れ>
▼土地オーナー様へアプローチ・アパート経営をしているが、建物の老朽化が進んでおり収益性が低い・実家が代々空き地を持っているが、所有権者である父親が高齢のため手入れが行き届かない…など、不動産の取り扱いに悩んでいる土地オーナー様に対し、土地の売却、再生の提案をします。
※当社独自のリサーチ実績に基づくアプローチリストがありますので、ゼロからの見込み客探しといった非効率な作業はありません。
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▼土地の下調べと価格査定土地オーナー様の元へ伺う約束をしたら、その方が所有する土地について事前リサーチ。
土地を実際に見に行くのはもちろん、行政機関や法務局等を訪れ詳細を調べ、土地の資産価値を把握します。
▼土地の買い取り交渉 先輩と同行し土地オーナー様を訪問。
土地の売却を提案します。
※成約までにかかる期間は、平均3ヵ月程度です。
※買い取った不動産の加工・商品化や販売は、社内の専門部署が担当します。