リライアビリティーエンジニア(設備保全) (@日本ジャイアントタイヤ株式会社)


この求人は募集終了の可能性があるため、関連のおすすめ求人もご覧ください。
サマリー
求人レーダーβ
独自の人工知能が最新の求人を24時間解析中!レーダー登録するとこの求人に似ている求人が出たらお知らせします。また、今すぐ似ている求人を見ることも可能。ぜひご活用下さい。

求人概要

大型製造設備で発生した故障の原因解析、対策の実施などに取り組んでいただきます。
タイヤをつくる工程には、前工程と後工程があります。
前工程は、原材料からタイヤをつくる部品を生み出す工程です。
ビードやサイドウォールといった名称の部品をつくるところまでを行います。
あなたには下記“後工程”の設備保全をご担当いただきます。
≪後工程の流れ≫前工程でつくられた部品をタイヤの形になるように組み立て成型します。
それらをクレーンで運搬してポットヒーターという機械に鋳造金型(シェルモールド)とタイヤを入れて圧力と蒸気により加硫。
タイヤの形ができれば検査工程に移ります。
検査工程ではタイヤにエアーが入っていないかを調査する機械、X線でタイヤの中身を調査する機械、タイヤを回しながら目視で検査する機械などさまざまな機械を使用します。
上記それぞれの機械は時折故障が発生することもあり、リライアビリティーエンジニアは、そこで存在感を発揮するポジションです。

【仕事の特長について】
◎機械の故障には必ず原因があります。
その解析と改善をしていくのがリライアビリティーエンジニアの役目。
担当は、電気分野と機械分野があり、あなたにお任せするのは、機械になります。
◎実際に故障が発生した際に、復旧作業や部品交換、故障個所のプログラム調整といった作業を行うのはBD(ブレイクダウン)テクニシャンと呼ばれる社員です。
◎リライアビリティーエンジニアは、今後同じ故障を発生させないように、解析した内容に沿って故障の系統を調べて、対策を立てていきます。
◎1年ごとに故障の発生件数を記録し、翌年に削減目標を設定します。
ただ数字を減らすというのではなく故障のない設備に変えていくことがリライアビリティーエンジニアのミッションです。
◎そのために、自らCADで部品の図面を作成したり、新たに部品をオーダーして取り付けたりと独自に改造を行うことも。
現状維持ではなく、より故障しない設備を自分の手でつくることから、この仕事には、モノづくりの醍醐味もあります。
◎機械は、ドイツ・フランス・イタリア製といった外国製のものがほとんどです。
アメリカにあるGoodyear本社のエンジニアとコミュニケーションを取りながら、どこが悪いのか、どのように調べるのか、メンテナンスの方法など、メールや電話でやり取りし、アドバイスを受けながら進め�

求人掲載情報
  • 掲載終了予定:2016-04-27
  • 掲載元:DODA
掲載元で詳細を見る
掲載終了の可能性が高いため
関連求人をご覧ください
この求人と似ている求人
-->