製造工場において、工場が効率的に稼働するように食品機械・設備の営繕、メンテナンス、生産工程改善を行う仕事です。
【工場の生産性を担う「建設現場で言うと現場監督」のようなポジションです】
コンビニに並ぶお弁当や惣菜、サンドイッチなどをつくる工場で「設備管理者」としての役割を担います。
機械・設備の管理やメンテナンスを行うなど、工場の効率的な稼動に貢献します。
電気・ガス・水道といったインフラ部分を含め、工場にあるすべての機械・設備を管理します。
点検や故障対応を行う外部業者のスケジュール管理が仕事のメイン。
部品交換のメンテナンスや、時には緊急時の故障対応も行います。
スキルが身についてきたら、「どういう設備を導入すればコストや工数を削減できるか」といった設備投資の立案や「生産効率を向上させるレイアウト案」など業務改善にもチャレンジ!入社4年目で大規模工場の新規立ち上げを任されたメンバーもいます。
現場の様子や生産性などの数値を見ながら、改善案を自ら考え、実行に移していけることが仕事の醍醐味です!パートさんからの“ありがとう"が一番うれしい。
工場の製造活動がトラブルなく円滑に行えるように、作業改善や業務改善を考えることも大切な仕事です。
自分のアイデアで問題が解決され、製造スタッフから「作業がラクになった」と感謝されたり、生産性が上がっている様子が数字として明確になった時には、大きなやりがいを感じられます。