【生コンクリートの営業】★ゼネコンや商社へのルート営業メイン (@天竜川砂利プラント協同組合)

生コンクリートの営業／顧客への定期訪問による情報収集・商談・お客様との関係づくりなど ★当組合のPR活動も重要な仕事となります。
[業務の概要]当組合のプラントで製造された生コンクリートを大手ゼネコンやサブコン、地元の土木・建築会社、資材商社などに直接販売する仕事です。
[具体的には]顧客を定期的に訪問するルート営業が基本となります。
様々な方との会話からビル・工場・商業施設・マンションといった大型物件や、橋・道路といったインフラ等の工事に関する情報を収集し、それぞれの施工業者にアプローチします。
また、新規開拓については、対象が指定業者に限られるため、様々なルートを探ってアポイントを取ります。
飛び込み営業はありません。
★ポイントは資材購入の決定権者を特定、良好な人間関係の構築にあります。
そのため、きめ細かな対応が必要となります。
[入社してから]入社後は、現場研修で生コンに関する基本的な知識を修得します。
その後、先輩に同行して実践的に業務を覚え、担当顧客を引き継ぎます。
生コンクリートは、生き物!?生コンクリートは製造直後から固まり始めてしまうため、製造したら速やかに出荷し、建設現場に届けなければならない、まさに生き物です。
打設完了までの猶予は約90分。
従って納入先は生コン工場から約60分以内の現場となります。
遠方の現場の場合は、協力工場と連携するなど、臨機応変に対応しています。
直販ルートの開拓で活動領域を拡大当組合では、静岡県西部を中心に直販ルートを独自に開拓。
これにより品質・価格のバランスの取れた生コン製造に加え、様々な要望への対応を実現しています。
また、現場が浜松であっても、大規模な工事の場合、大手ゼネコンが受注しているケースが多いため、月に1回程度、東京や名古屋などへも営業しています。