自動車の車体やパーツなどの実験・評価業務全般(耐久試験・テスト走行など)
【具体的には】
当社のエンジニアたちが活躍している自動車メーカーの実験・評価部門では、ボディー、ドア、ブレーキといったように、それぞれのパーツごとに機能や耐久性をチェックしています。
基本的に実験・評価業務は、数名で構成されるチームで担当し、各パーツごとに担当チームが割り振られています。
今回採用する方には、そのチームの監督として、実験の作業を行うオペレーターたちに指示を出していただきます。
自分のチームを持ってプロジェクトを成功に導く。
そのスケールの大きさを実感できるフィールドです。
【実験・評価プロジェクトの一例】
◎あなたの経験や能力に最適なプロジェクトや就業先をご紹介します!■新型車のドアなどの実験・評価(群馬県太田市)新型車のドアなどの耐久試験(振動試験など)を行い、実験結果のデータを集計して分析レポートをまとめる仕事です。
■自動車の振動や騒音の低減評価(栃木県佐野市)振動騒音解析器(FFT解析器)を使用して振動や騒音の度合いを計測します。
その解析から得られたデータを集計し、振動や騒音を低減させるための方法を立案します。
計測にはテスト走行も含まれており、テストドライバーとして車両を運転する機会もあります。
■ブレーキの制動実験や計測(群馬県太田市)走行安定性を高めて車両の横滑りを防ぐために、VDC開発用試験機器を使用してブレーキの制動を計測します。
さらにExcelを使用してデータの解析、グラフ化、報告書の作成も行います。