公共工事の入札審査に必要な財務書類の分析■財務諸表が見られればOK■仕事の流れ建設業者から送られてきた財務諸表のデータを専用ソフトに入力し、正しい数字や勘定科目が、計上されているかをチェック。
修正が必要な場合は、クライアントである建設業者の経理・財務担当や行政書士に、どの数字が間違っているかを説明して、必要な数字や資料を出してもらうよう依頼。
経営事項審査(経営状況分析)の申請に必要な書類を作成していきます。
専門的な内容を、いかにクライアントに分かりやすく伝えることができるかが、ポイントです。
■入社後の流れ分析業務については、最初は先輩と一緒に担当。
成長具合を見ながら、徐々にひとり立ちしてもらいます。
私たちの仕事は、分析業務だけではありません。
建設業界の動向や最新情報をメルマガ配信したり、クライアント向けのセミナーを開催するなど、将来的にはこうした仕事もお任せできればと考えています。