撮影用機材・付属設備などの制御設計、電気・電子回路設計業務。
具体的な仕事内容
【具体的には】
■撮影用機械(主に二次元・三次元移動カメラ)の回路設計・制御設計■撮影用ロボットアーム(主に二次元・三次元移動カメラ)の開発・運用・メンテナンス■各種プロモーションビデオ作品・テレビ・コンサート等、撮影時の機材システムの管理・運用※各コンサート会場への出張あり(撮影場所は全国)=
【多くの有名アーティストのコンサート映像に使用されています】
=当社が昨年係わった映像作品は、480件を超えています。
当社で行った様々な撮影現場の実績を下記URLからご覧になれます。
▼当社の昨年実績http://www.satois.co.jp/wp/wp-content/uploads/2015/04/SiS_2014-Works-V1.0.pdf=
【当社の二次元・三次元移動カメラについて】
=2本もしくは4本のワイヤーを空中に張り、それに吊るす形で撮影を行います。
二次元移動カメラは水平方向、三次元移動カメラは水平方向の移動はもちろん、ワイヤーをたるませることで垂直方向の移動も可能にしている商品です。
ワイヤーの長さは300m以上で、大小問わずあらゆる場所での撮影に対応。
最高時速は30kmで、マニュアル操作だけでなく、フルオートでの撮影も可能なマルチカメラです。
チーム/組織構成入社後1年間は研修期間として、技術研修を実施。
当社撮影機材の構造や回路・制御プログラムについて学んでいただきます。
実際に機材を扱いながら、組立・分解・修理・動作確認なども体験し、撮影現場での機材の運用・メンテナンスも行えるよう、しっかりと時間をかけて指導していきます。