流体解析、構造解析および流体‐構造の連成解析ソフトの開発および解析など基本的には1:プログラムの改良と解析業務2:汎用のツールを使っての解析業務。
案件により詳細設計から試験までトータルに担うこともあります。
<基本的な業務の流れ> 流体解析・空力解析、時には構造解析との連成を行いながら、プログラムの改良を手掛けていきます。
CADデータを利用して、メッシュ生成し、解析条件を設定してシミュレーション解析を実施します。
★上記のほか、今後は以下の分野にも取り組んでいきます★■高度な計測分析技術をベースとした、ものづくりの「可視化」の推進ものづくりプロセスで発生する現象や問題を科学的に解明、「可視化」することで問題の解決を早め、プロセスイノベーションの創出を促す。
■IoT関連のシステム構築“モノ”をインターネットに接続して計測データ、センサーデータ、制御データを通信でつなげ、IoT(Internet of Things)システムを構築する。
(今後のニーズが大いに期待できる)■大規模機械システム構築への支援ものづくりの基盤技術として計測、設計、加工、シミュレーション、モニタリング等の要素技術をインテグレートするためにIT技術を駆使しシステムを構築する。
■現物融合型エンジニアリング支援より試作試験に忠実なCAE解析を行う必要性があればX線CT装置などの撮像によりリバースエンジニアリングによって生成されたCADデータからメッシュ生成しCAEを行うソフトの構築を手掛ける。