電力インフラを支える!ケーブル接続技術者(特高圧電線の接続) (@株式会社フタバ電業社)

【電力インフラを守り社会貢献できる仕事！】
全国の鉄道・ダム・発電所・被災地などで高圧ケーブルの接続工事・特性試験・劣化診断を行います。
主にケーブル工事がメイン。
「インフラ整備工事」や横浜市より入札を得て「地下鉄構内や学校等の電気設備工事」を行います。

【ケーブル工事って何?】
ケーブル工事とは、電線と電線をつなぐ工事のことです。
ケーブルは直径数センチから丸太大のものまで種類があり、手作業で数ミリ単位の処理をしていきます。
電力の安定供給には欠かせない、公共性の高い業務です。

【現場はどこ?】
北陸新幹線や北海道新幹線の駅、被災地の復旧作業、発電所、ダムなど普段入れないような所ばかり。
出張が多く全国各地に行けて、空き時間にグルメ、温泉、地酒などを楽しめる、旅好きにはたまらない仕事!

【教育方法は?】
まずは先輩たちのアシスタントとして基礎を覚えていきましょう。
一人前になるまで3、4年の期間をかけ、メーカー認定を得てスペシャリストを目指します。
4人1チームで行動するから、分からないことは何でも聞けますよ。
地方出張はメリットがたくさん!◆宿泊はビジネスホテルの1人部屋、ゆっくりくつろげる。
◆出張手当+αがもらえる(例:10日で計5万円)。
◆現場は定時(17時)に終わることが多く、ときには13、14時の早上がりも!その後は自由に過ごしていただいて大丈夫です。
◆街、山、海など日本各地を訪問できる。
期間は2泊3日から1カ月が主流。