手作りの良さを実感できる「文庫革」で作った伝統工芸品の販売業務全般。
私たちが扱っているのは「文庫革」を使った財布、カードケース、キーフォルダー、ブックカバーなどの工芸品。
これらは、革揉みから型押し、彩色、錆入れ、仕立てといった職人技が必要となる工程を経て商品化されるものなので、一つひとつに愛着が湧きやすい商品です。
販売場面ではこれらのこだわりや奥深い世界であることをお伝えする一方、スタッフそれぞれの個性を生かして、お客様のお買い物のサポートをしていただきたいと思っています。
服装も自由ですし、 販売マニュアルもノルマも一切設けていません。
基本3~4名の女性社員で、店舗運営を行なっています。
観光地なので忙しいことも多いですが、スピーディー、かつ丁寧にお客様の対応をしていきましょう。
外国の観光客の方が4割、国内の観光客の方が3割、リピートのお客様が3割という割合です。
ちなみに、現在日本で文庫革の名前で昔ながらの方法で工芸品を作っているのは私たちだけ。
文庫屋「大関」という名前は、登録商標にもなっています。
革そのものや商品に関する知識、包装テクニック等丁寧に教えていきます。
特に包装方法はお客様の目の前ですることになるので、きっちり教えます。
ご安心ください。