大型トランス(変圧器)の受入・搬入作業または一部解体作業
※中高年層も活躍中!
【具体的には】
国や企業が運営するリサイクルプラントで、大型トランス(変圧器)の受入・搬入作業または一部解体作業をお任せします。
解体時に再利用できる金属を取り出し、新しいモノづくりの材料を生み出す役割です。
■前処理作業(解体作業)搬入された大型トランス(変圧器)の前処理作業を行います。
解体には、ドライバーやレンチ、電動のこぎりなどの工具を使用します。
ものを解体する作業なので、難しい工程はないので安全面に気を付けて、コツコツ取り組んでください。
【進め方】
◆初めに3~4名で班を組み、ミーティングを行います。
いつも同じメンバーです。
ミーティングでは、安全確認や引き継ぎを行い、1日の仕事をスタートします。
◆作業防護服と手袋を装着し、各種工具を用いて班ごとに作業を進めていきます。
解体するトランスは小さいもので膝の高さほどで、大きい物は大人の身長ほどです。
小さいトランスは1日かけて1人で解体、大きい物はチームで協力しあいながら解体します。
難しい作業ではなく、班長が丁寧にお教えしますので、すぐに覚えることができます。
【研修に関して】
入社時に知識や経験は必要ありません。
まずは、工具の使い方や金属の種類などについて勉強していきます。
解体作業と聞くと難しく思うかもしれませんが、ものを壊す仕事なので、難しく考えず取り組めます。
わからないことは班長や先輩社員が教えますので、気軽に相談してください。
■受入・搬入業務(クレーン、玉掛け、フォークリフトの資格保有者にお任せします。
)重さ数十トンにおよぶ大型トランスを、クレーンやフォークリフトでトラックから下ろし、搬送機械を使って作業場へ搬入します。
機械を使用するので体力面は辛くありません。
60歳半ばの方も活躍しています。