狭小3階建木造住宅の設計または施工管理。
ゼロから家づくりを行います。
====◆設計◆====まずは叩き台として上長からプランが出され、これに対して設計担当者が「対比プラン」を作成。
自分の経験やアイディア、個性を反映させた自由度の高い設計が可能です。
その後、「仮説検証会議」という物件のコンセプトを決める打ち合わせを行い、皆で意見を出し合います。
誰か一人の自己満足になってはいけないからです。
これを集約してあらためて図面に起こすのが設計の役割。
自分一人で抱え込まず、積極的にチーム内、社内のノウハウから学び、物件に活かしていきます。
検証作業では、営業・設計・工事の基本チームに加え、販売や人事担当者までもが加わって意見交換。
より望ましい設計にブラッシュアップさせて、施工に移行していきます。
物件によって土地の形状はさまざまですので、バリエーションに富んだ設計を実践していく中で、「設計士」「建築家」としての成長を実感していけます。
======◆施工管理◆======営業・設計・施工管理が意見を出し合う会議を経て、現場では、まずは工程管理・品質管理・安全管理・予算管理といった基本的な業務からスタート。
工期は平均4~6ヶ月です。
また、経験に応じて、協力会社の手配や新規開拓などもご担当いただきます。
足場づくりの専門業者から内装業者まで、画期的で効率的な工法を採用している協力会社とタッグを組みながら、より高品質な家づくりを進めていきます。
工事のフロー見直しなど、積極的な提案も大歓迎!社長との距離が近いため、直接提案することも可能です。
経験者の意見にしっかりと耳を傾け、「良いものは良い」と素直に採用。
さらなる品質向上と、若手社員の育成にも活かしていきたいと考えています。
建築業界の最新動向にも必然的にキャッチアップしていくことができますし、ワンステップずつしっかりとステージアップでき、知識が深く広く身についていきます。