病院・施設に向けた介護用おむつに関する課題解決の提案や、当社の介護用製品のご紹介など担当エリア内の病院や施設を定期的に訪問し、以下の業務を行います。
【具体的な業務内容】
■当社の介護用紙おむつ(ライフリー)をはじめとする介護用商品のご紹介、販売促進■介護用おむつに関する問題点や商品ニーズのヒアリング■ライフリー製品の正しい使用方法のご案内■勉強会の企画・運営■施設やご利用者様に応じた商品や使用方法の検討・提案
など
【主な営業手法】
◎新規と既存のお客様への営業活動例えば、1日5回のおむつ交換で済むところを7回、8回と交換しているのであれば、何かしらの問題点が潜んでいます。
この課題を解決しなければおむつを使用する本人も交換するスタッフもお互いが疲弊してしまい、介護サービスの質が落ちてしまいます。
そこで新規、既存のお客様に関わらず営業が定期的に訪問。
情報提供やヒアリングを密に行うことで、病院や介護施設が抱えている介護用おむつに関する問題を解決し、介護品質の向上に貢献することができます。
【ご提案の流れのイメージ】
1.現状分析と課題の発見介護用おむつに関するニーズや現状の問題点をお伺いし、課題を抽出します。
課題解決の方向性を他の施設・病院での事例を踏まえた上で提案を行います。
↓2.課題の共有抽出した課題からセミナーや勉強会実施を通じて、スタッフの皆さまと一緒に解決策を検討し、現場の実効性を踏まえた具体的解決策を提案します。
↓3.解決策の検証ご提案した解決策をスタッフの皆さまと一緒に検証します。
解決策の検証において排泄ケアの知識や技術向上のサポートをします。
↓4.検証結果の共有解決策の検証結果を、スタッフの皆さまのご意見と実証データ両面で分析し、改善の実感・共有を行います。
↓5.継続した排泄ケア改善への取り組み商品購入後も、おむつの使用枚数の推移や、取り組みの状況をご報告させていただきます。
取り組み成果の確認を進めながら、さらなるケアのレベルアップを支援します。