児童発達指導員として、保護者との面談や、子ども一人ひとりに合わせたプログラムの実施をお任せします。
研修やOJTで丁寧に仕事をお教えするので未経験でも安心です。
1対1で授業を行う「個別教室」を中心に、複数名の子どもを担当。
発達に不安を抱えている子どもの成長に合わせた教育プログラムを実施していただきます。
【具体的には】
■保護者、子どもとの面談入室の問い合わせがあった方から現状をヒアリング。
悩みをじっくりお聞きします。
■個別支援計画の作成ヒアリング内容をもとに、より伸ばしたい能力を整理します。
■プログラム作成作業療法士などの専門家にアドバイスをもらいながら、どのようなプログラムを通じて、能力を伸ばしていくかを考えます。
慣れてきたら、自分でオリジナルの教具・教材を作成することもあります。
■教室の運営プログラムに沿って、授業を進めます。
【1日の仕事の流れ】
◆9:30
個別教室スタート
※週に2、3回は子どもの課題に応じて集団教室を実施することもあります。
未就園児(2歳以下)の参加が多い授業から始まります。
授業は45分間。
1対1で行う授業内容は…◎指先を思い通りに動かすために、体幹を鍛えるトランポリンでピョンピョン!◎イスに静かに座るために、「ハイハイ競争」で気持ちをリフレッシュ!◎まずは教室自体に慣れるために、楽しい「紙芝居」で笑顔に!▽◆授業終了後、保護者との面談15分間、保護者の方と授業中の子どもの様子や気づいた点をお伝えします。
必要に応じて、家庭での指導や協力もお願いします。
▽◆休憩後、午後から就園児(3~6歳)の教室がスタート。
▽◆授業終了。
後片付け後、日報を記入して退社
【組織構成】
センターには、6人前後のスタッフが常駐。
管理者1名、指導員5名、という人員構成です。
スタッフの年齢は20代から子育て中、あるいは子育てが終わって社会復帰した30代~40台が中心。
「困っている保護者の方や子どもたちを助けたい」「笑顔にしたい」という前向きな思いで入社したスタッフばかりです。