自動車の金型作成に必要な「発泡スチロール型」の作成において、CADを用いた3Dの立体化作業等をお任せします。
【具体的には】
◆CAD/CAMを使って3D・加工データを作成◆データに基づいた発泡スチロールの立体化および製造自動車の金型をつくるために必要な鋳型。
当社は、その鋳型の元となる「発泡スチロール型」をデータから作成・製造しています。
【仕事の流れ】
お客様から2次元の図面を受け取る↓3次元のCADデータ作成↓データをもとに加工機で発泡スチロールを切削↓寸法や形状など、細部の確認↓部品の製造。
引渡し
【入社後は】
経験や適性によって異なりますが、加工・組立を一通り体験した後はCAD/CAMのデータ作成を学びます。
未経験者は、簡単なコマンドを覚えるところからスタート!2~3週間の練習後に、実際の図面の簡単な部分から担当いただきます。
CADの作業は、ゲーム感覚で進められるため、楽しみながら仕事を覚えていけます。
事実、現在活躍しているスタッフは全員未経験からの入社です。
「世界に一つだけ」の製品を作り上げる喜び!お客様から送られるデータは、細部が一つひとつ違います。
つまり、あなたが作るのは、世界にたった一つの製品。
紙図面が3Dデータになり、さらに大きな実物となって現れると、他では得られない面白さや達成感があります。
また金型の大きさや緻密さにも圧倒されます。
出来上がった製品に、大きな達成感が得られる仕事です!