「国連難民支援プロジェクト」のファンドレイザーとして難民支援の必要性を伝え、継続的な寄付を募ります。
具体的な仕事内容■UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)や公式支援窓口である国連UNHCR協会の活動紹介■UNHCRの活動を支える継続寄付プログラム「毎月倶楽部」への参加促進
【ファンドレイザーとは?】
現場からの資金のニーズに対して、「資金調達」というもう一つの最前線のフィールドで難民支援を行う、資金調達のプロフェッショナルです。
ファンドレイザーの役割は、その活動で難民支援を人に「知ってもらう」ことだけではありません。
どれだけの方々から、どれだけの支援金額を集め、難民にどれだけ届けられたかにしっかりコミットする、単なるボランティアではなく「きちんと届ける」ための支援であると言えます。
難民問題というと誰もが深刻に考えがちですが、お話しするときは『皆で支えていきましょう、そのために仲間になってください』という前向きなメッセージをお伝えすることで、支援者の方々の心の奥底にある善意を引き出していきます。
【誰の、何のために働くのか?…に迷っているあなたへ】
難民支援という明確なミッションがあるので、「誰の、何のために働くのか」に迷うことはありません。
誰かのために働き、生きる。
自分の働きかけによって世の中に新しいアクションを起こせる。
——そこにやりがいを見出せる方なら思う存分、無心で取り組んでいただけることでしょう。
チーム/組織構成キャンペーンは全国5エリア(北海道・関東・中部・関西・九州)で毎日実施されています。
ファンドレイザーは全国で計60名ほど、関東では30名が在籍しています。
キャンペーンの場所、また一緒に活動するメンバーも日によって異なりますが、同じ目的・使命を持って働く仲間とのチームワークで、明るい雰囲気やイベント感を出してその場を盛り上げながらプロジェクトを進めていきます。
この仕事の魅力は、会うはずのない方々に毎日出逢い、その中で自分の人生経験を全て活かすことができるところです。
以前は消極的で人前で話すことがすごく苦手だったメンバーも、今では躊躇なくできるようになった、新しい自分の可能性を発見できたと言っています。