【障がいのある小学生を対象とした集団療育活動の準備や企画提案】
日常生活訓練をはじめとする学習面や対人関係、コミュニケーション向上の支援など。
【1日の流れ】
▼クリームソーダの会(始まりの会)
▼おやつ
▼療育活動(ボールを使った遊びや体操、ルールのある遊び、音楽や図工活動など)
▼課題・宿題・自由遊び
▼帰りの会※子どもたちが通う学校またはご自宅へ社用車での送迎もお願いします。
※音楽などの経験は一切不問!
【「癒しの場」だけではなく、「成長の場」を作っています】
クリームソーダでは、子どもたちに得意な部分をさらに伸ばしてもらいながら、苦手な部分は根気よくひとり一人に合ったスモールステップの刺激を与えながら、子どもたちの可能性や力を育んでいきたいと考えています。
時間はかかりますが、職員たちの地道な取り組みの結果、学校と自宅以外の場所ではパニックになってしまっていた子が、笑顔でお出かけができるようになったり、排尿が思い通りにできずに、通学や外出が心配だった子が3ヶ月ほどでその悩みを解消することができました。
「小中高一貫複合施設」だからこその強みがあります同施設の上階では中・高校生が活動をしています。
遊びが中心の小学生の療育とは異なり、中高生の療育は仕事体験や掃除、食器洗いといった「社会に出る準備」を念頭に置いた内容。
あなたのご希望や状況によっては、将来的にこちらへの配置替えもありますので、療育分野におけるキャリアや知識を広げることもできます。