介護施設へ訪問診療を行うための、顧客フォローと運営の管理既存顧客の介護施設へは、訪問診療料の領収書を渡すために最低でも月1回は訪問します。
巧みな営業トーク術は要りません。
スタッフや利用者に笑顔で挨拶できることの方が何倍も大切。
そして「●●さん、今日はどうしたの?」とスタッフから名前で呼ばれるようになったり、利用者から孫のようにかわいがられたりすれば一人前。
継続してお取引をいただくために「●●さんにお願いしたい」と思わせるような立ち振る舞いが求められます。
あとは、往診時に発生する書類の整理、請求書や領収書の作成、1ヶ月の往診予定表の作成等も行います。
新規営業については、院長の人脈とスタッフのサポートがあるのでご安心ください。
まずは自分のことを知ってもらい、会う回数を重ねるごとに信頼と人気を獲得し、やがては相談を持ちかけられるようになってください。