電池組立ラインに関する設備設計 (@日立マクセル株式会社)

電池組立ラインに関する設備設計現有設備の動きを理解し、改善することで生産性向上を図る。
また新たな組立ラインの構想設計から立上げを行います。

【具体的には】
1.プレス金型・・・プレス金型を用いた設備において、現有金型の改善、新規金型導入時に取引企業との折衝、導入から立上までを行う。
2.現有設備の改善業務・・・現有設備の不具合点の改善設計、並びに改造を行う。
3.新規設備の導入・・・新規設備の構想、プロセス設計、設備設計、取引企業との折衝、設備導入から立上げまでを行います。
使用ツール:CAD(2D、3D)、一般的なPCソフト(エクセルなど)

【入社後の流れ】
ベテラン先輩社員につき、電池関連製品の知識の習得からスタート。
様々なことを経験し、経験値を蓄えながらエンジニアとして活躍してください。
※長期に育成教育していきますので、一つ一つ着実にスキルアップしていただける環境です。
※兵庫県にU・Iターンしたい方も歓迎いたします。
エレクトロニクス・自動車など注力分野を軸に日立マクセルといえば電池のイメージですが、現在、産業用途向けや小型機器向けのコイン形リチウム二次電池などの事業開発を進めています。
また、腕時計で使用される酸化銀電池が世界トップクラスのシェアを誇る他、タイヤの空気圧監視システム用に開発された新型電池など、幅広い電池製品の開発に取り組んでいただきます。