西日本各地にあるスーパーマーケット・卸問屋向けのルート営業。
仕事の3割は直行直帰になります。
各店舗に顔を出すというよりは、スーパーマーケットの本部にアポイントをとり、バイヤーや仕入担当の方と商談します。
販売促進の企画を持ち込んだり、売場を確保してもらえるように依頼したりするなど、店舗内シェアを高めるような折衝を行います。
梅は収穫の時期が決まっているので、その前後は価格交渉が中心になります。
産地の情報や、他社の動向なども調べておき、正確な情報提供で信頼を獲得してください。
1日の訪問件数は3件程度。
スーパー1件+問屋2件のイメージです。
アポを取って伺うこともあれば、「近くに来たから」と顔を出すだけの日も。
担当エリア内にある複数の取引先をフォローしつつ、何かあった時にウメタを思いだしてもらえるようなそんな関係性づくりを心掛けてください。
営業1人あたり50法人・300店程度を担当。
西日本を複数のブロックに分け、それぞれ地域担当として取引先を管理します。
長期出張はなく、基本は1泊2日の短期出張。
余裕がある日はちょっとした観光なども楽しめます。