木造住宅用建材のプレカット加工をお任せします。
オペレーターが作成したデータをもとに、加工機を使って柱や梁に使われる木材を製作します。
【具体的には…】
CADオペレーターから受け取ったデータを専用機械に入力
▼機械を操作し角材をカット
▼細部はドリルやのこを使い手作業で仕上げ
▼データとの違いや仕上がりをチェック
▼ビニールで梱包し、受注先別に保管
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▼手がけた製品は、住宅の柱や梁、床、壁などに使われます
【使用する機械は…】
◎横架材加工…梁などの大型建材用◎柱材加工…縦向きの建材用◎羽柄加工…比較的短い建材用◎合板加工…床や壁に使う合板用 など当社の加工は、8~9割が機械での自動加工。
お客様の要望に合わせ、手作業での加工も行います(習熟度による)。
【入社後は…】
木の種類や寸尺法など基本知識を教わりながら、羽柄や合板の加工から覚えて下さい。
1年ほど同じ機械を担当し、将来的には工場全体の仕事を把握できるよう、順番にすべての機械を回ります。