【社内外の充実した研修でイチから成長できる!】
おもに電気・機械・化学などの分野の特許について、出願前の調査などを行う仕事です。
【具体的な流れ】
◆お客様のニーズをヒアリング調査対象となる技術についてお客様と打合せをします。
「出願前の調査」なのか、「他社の特許に抵触してないか」の調査なのかお客様が調査を依頼される目的もしっかりヒアリングします。
↓◆調査の実務へ特許庁に登録があるデータベースの中から合致もしくは類似する技術をピックアップ。
データベースの量は膨大ですし、毎年30万件の出願がありますが調査のスキルはしっかり伝授しますので、ご安心を。
↓◆結果報告調査の結果をお客様にご報告。
コンサルタント業務として特許出願など、その先のアクションに関するアドバイスを行う場合もあります。
《ポイントはココ!》調査の仕事は、モノを売る仕事ではないため、信頼こそがすべて。
また当社では、電気・機械・化学などの分野の調査依頼がメインなためまず、その技術をしっかり理解することも大事なポイントです。
社内外の充実した研修で未経験者もプロの調査員へ!入社後、知的財産の知識等については工業所有権情報・研修館等の研修を受講して頂きます。
またデータベースの使い方は、それを手掛ける各会社の研修がありますのでご安心下さい。
もちろん、実際の調査の実務については先輩スタッフがしっかり指導。
未経験者もきちんと知識・スキルを身につけられる環境をご用意しています。
特許事務所出身のメンバーが揃い、お客様の信頼度も◎知的財産の調査を行う当社の強みは、電気・機械・化学など技術への理解力があることに加え、特許事務所出身のメンバーが活躍している点にあります。
調査後、審査官がどういう判断をするかなどを心得ているため、単に調査報告するだけでなく、出願時などを見据えたフォローアップができるのが当社の強みです。