漁協直営販売店「大漁」の店長候補として、出荷、仕入れ、品出し、販売、発送、生産者との情報交換など島の玄関口「キンニャモニャセンター」にある漁協の直売所「大漁」には3つの顔があります。
1)島でとれた新鮮な魚介類を販売する地域の鮮魚店2)島に来た人、島から出かける人のためのお土産店3)飲食店や通販サイトなどのお客様に海産物を発送する産直センターあなたにお願いしたのは、直売所という交流拠点の管理運営です。
まずは、一年を通じてどんな海産物があるかを体感して覚えていってください。
【1日の仕事の流れ】
朝、島内の各漁港を回って新鮮な魚を仕入れる。
途中、サザエを集中保管している倉庫によって必要な数を運び込む。
↓お店に着いたら品出しをして開店準備。
↓朝から来られるお客様の対応をしながら、通販の発送も。
↓お昼前に、併設の野菜直売所「しゃん山」の方と一緒にお茶の時間。
↓お昼休憩の後、午後は注文に合わせて魚を捌いたり、事務作業をしながら明日の準備。
※試用期間6カ月あり