海外へ、日本食関連の食材などを輸出するための貿易実務から食材の提案PRまで●まずは、輸出に伴う書類作成、通関業務などの貿易事務全般からはじめていただきます。
●海外のバイヤーからの注文内容の確認や納期、こんな商品はある?などの問い合わせ(メールが中心)に対応したり、新商品の提案やPRも行います。
●慣れてきたら、商品開発やバイヤーとしても活躍していただけます。
現地でのニーズを探り、情報を集めて新しい商材を見つけたり、メーカーと協力して商品開発を行います。
【扱う商品について】
しょうゆ、味噌、酢、わさび、だし、酒などの食品類から漆器、竹、木などの食器類、厨房機器、のれん、はっぴにいたるレストランサプライ品全般。
食材だけでなく、レストラン開店時には、必要な調理器具から食器、食材まですべての物を扱います。
【新商品の開発】
今取り扱っているものだけでなく、どんどん新しいものを紹介していきます。
現地でまだ販売されていないものはないか、日本で流行しているもので、現地でも受け入れられるものはないかなどを探し、自分の担当地区へご案内。
国により使用できる添加物の種類が違うなど、食品に関する法律も違っていますので、基準に合った商品作りを行います。
単に商品を届けるのではなく、文化も紹介するために、商品の使われ方も紹介するなどの工夫もします。
【展示会】
将来的には、国内、海外で行われるレストランショー、フードショーのようなイベントにも積極的に参加していただきます。
現地のバイヤーや国内メーカーと直接情報交換できる良い機会です。
※入社後は、OJTで仕事の流れをひととおり覚えていただいてから、少しずつ担当をお任せします。