利用者様やそのご家族に対して、高齢者向け施設をご紹介するコンサルティング営業
【仕事の流れ】
●訪問担当エリアの居宅介護事業所を訪問し、ケアマネージャーへ当社のサービスをご案内。
ケアマネージャーは一人あたり約30名の要介護者を担当されているので、ほとんどの場合、リピート・ご紹介をいただいています。
↓●ヒアリング~ご提案ケアマネージャーからご紹介いただき、在宅介護が難しくなった方のご自宅を訪問。
時には家族会議に参加をすることも。
身体症状やご希望、ご予算、趣味など、細かいヒアリングを行い、ニーズにあったベストな施設をご紹介します。
ヒアリング、というと堅いイメージがありますが、「相談やニーズを汲み取る」という姿勢で向き合うことを大切にしています。
※帰社後、ヒアリングの内容を資料にまとめるなどのデータ管理も行います。
↓●施設見学~面談ご家族やご本人が興味を持たれた施設をご案内し、施設長を交えて約1時間ほど面談を行います。
施設の理念、雰囲気、実際に利用されている方の様子など、パンフレットやホームページだけでは分からないことも丁寧にご説明いただき、不安を少しでも解消していただける機会を設けています。
↓●契約~入居立ち会い~アフターフォロー入居が決まれば契約、当日の立ち合いです。
出会いからこれまでのやりとりの中で、介護の悩みや苦労を分かち合ったうえで迎えるこの瞬間は、ご本人・ご家族の方から涙を流して喜ばれることもしばしば。
入居後は、そこで完結するのではなく、1ヶ月後も必ず施設を訪問し、アフターフォローを行います。