【ルート営業】生産者と販売先の架け橋 (@株式会社農業総合研究所)

集荷場の運営またはスーパーでの販売促進をお任せします。
『農家の直売所』事業は、

【集荷支援】
と

【店舗支援】
で担当が分かれています。
入社後3～6ヶ月間は先輩社員の同行をして農業業界のことを知って下さいね。
独り立ちができたら、まずは集荷支援担当としてお願いします。

【集荷支援】
農産物の集荷、仕分け、生産者へのアドバイスが主な業務です。
『農家の直売所』事業では、農産物の卸先や値付けは、農産物を持ち込む各生産者自身が決定します。
そのため、その日の各卸先の農産物の価格情報を生産者に伝え、値付けのアドバイスを行い、各卸先の出荷量のバランスを取ることが重要な業務となります。
単なる物流業務でなく生産者のビジネスパートナーとして、業務を進めていくことが求められます。

【店舗支援】
スーパーでの販売促進を行って頂きます。
契約スーパーでの『農家の直売所』の売場づくりを初め系列店舗に新たに導入して頂くための提案業務をお任せします。
集荷場運営スタッフと連携し、売場の情報を伝えたり、農産物の情報を仕入れたりするため、社内でのコミュニケーションも必要となります！集荷支援と店舗支援の営業担当者で月1～2回ミーティングを行います。
例えば、スーパーでパクチーが売れているから、生産者に伝えてあげよう！など様々な議論がかわされています。
◎ゆくゆくは、営業部長をお任せしたいです。
農業は作って終わりではなく、生活者に食べてもらうところまでが仕事。
そして日本を初め世界に美味しい野菜を届けることが使命だと考えています。