「土作り→床作り→種まき→育苗→出荷」の各工程で、パート・社員さんが「仕事をやり易い」ようにする準備野菜・花苗を育てるための基本マニュアルはありますが、現実には役に立ちません。
すべての場面において「経験がモノを言う」のが農業というものです。
しかも極端な場合、一日違うだけでも同じ種をまいても作業内容は全く違ってきます。
一つの仕事は一年に1回しか経験できないのです。
そこに農業の難しさと楽しさがあるんです。
実際、社長の兒島も転職してきて以来、様々な仕事を体と頭で覚え、実績を重ねることで回りから認められてきました。
(といっても1年サイクルの仕事が大半なので時間はかかりました。
)現代の農業はマーケティングと不可分の間柄にあります。
マーケット・バイヤーなど、私たちを取り巻くビジネス状況に機敏な反応をし、対応した施策・戦略を考え、動いてください。