１から育てます。治具・機械部品の【ルート営業】 (@中日クラフト株式会社)

大手メーカーに対する治具・機械部品の提案から製品のルート配送など■1年間は育成期間。
基礎知識を身につけることからはじめて
先輩のサポートをしていきながら仕事を覚えます。

【ゆくゆくは、こんな仕事をお願いします】
■車でブーンと、親しいお客様回り。

営業はじめての方にちょうど良い営業です。

ルート営業なので決まった得意先を巡回。

職人さんの働く工場を車で訪問します。

仲のいいお客様ばかりですから肩肘張らずに世間話。

ついでに「あぁ、今日はこれお願い」
と声がかかることが多いです。

もちろん慣れるまでは先輩が付き添いますよ。
■自動車部品等を作る金型。
この金型にプラスチックを
流し込んで部品は出来上がります。

型は一つひとつオーダーメイド。

実際に作るのは職人さんですが、
まず営業がお客さんと相談して、
「これはこういう風に作りましょう」
「これはこうしましょう」と決めていきます。

米粒みたいな小さな金型から、
自動車のボディ用になれば数十トン。

毎日、違うモノづくりの楽しみを味わえます。
■金型は安い海外製のものとの競争が心配という方もいますが
私たちの手がける金型は少し状況が違います。

海外ではつくれないんです。
車をはじめ製品は
どんどん精密になって、数ミクロン単位の誤差も
許されないのが現状です。
それを実現できる技術は特有のもの。

もちろん何億円の精密機械でも無理。
日本の職人じゃないと不可能。

この職人技を武器に業績好調です。