「.jp」を支える社内システムエンジニア (@株式会社日本レジストリサービス)

【自社システム開発／社内勤務】
基幹システムの設計・開発・運用などの業務自社内で勤務するシステムエンジニアとして、各種システムの設計・開発・運用などをご担当いただきます。
大規模な開発を行う場合にはベンダーコントロールも行っていただきます。
入社1年目の社員であっても、大規模案件やベンダーコントロールに関わっていただく機会が豊富にあります。

【主なプロジェクト】
■JPドメイン名の登録管理システム■ドメイン名登録情報検索サービス「Whois」 など※今後はJavaをベースとした大規模システムの開発を予定しています。

【トップレベルの技術が集結】
国際的なインターネット関連団体にも加盟している当社には、世界トップレベルの技術者・研究者たちが集っています。
インターネットセキュリティの第一人者やUNIX系OSの開発に携わってきた人物なども在籍しており、技術面において大いに刺激を受けられる環境です。

【志向に応じたキャリアパス】
システムエンジニアとして経験を積んだ後、志向に応じたキャリアパスを歩むことが可能です。
たとえば、開発案件を企画してコントロールするプロジェクトマネージャーとしてのキャリア。
技術面の企画を行うアーキテクチャとしてのキャリア。
DNS運用で得られた知見を国際会議で発表する技術研究職としてのキャリアなどがあります。

【システムを止めないための仕組み】
絶対に止めてはならないシステムであるため、「止めない」ための対策を幾重にも取り入れています。
今までにJP DNSが止まったことは一度もありませんが、これらの安全装置が作動したケースはゼロではありません。
信頼性と可用性をキーワードに、想定外を見据えたシステム設計が必要です。