「地域医療支援病院」として認められ、かつ「地域がん診療連携拠点病院」でもある関西労災病院は、阪神間の中心的病院として、患者様により良い医療を受けて頂けるように病院の整備を行っております。
最新の設備(320列CT・3.0テスラのMRI・ドイツ、ドレーゲルメディカル社製手術設備システム「オペラ」の導入でOP室を9室から13室へ増設)があります。
ヘリポートがあり、緊急時などヘリコプターで患者様の搬送を行っています。
充実の教育体制、教育支援体制が整っております。
専門看護師や認定看護師が中心となって、教育支援を行っており、組織として専門教育をバックアップする姿勢があります。
ジェネラリストとスペシャリストが1つのチームとして機能し、より質の高い看護を展開しています。
【ココが魅力①】
勤労者医療を担う政策病院であると同時に、急性期病院、がん拠点病院、そして地域医療支援病院として機能し、地域医療を担っています。
ヘリポートがあり、救急搬送も年間2500件を超えており、近隣の2次救急の中心的な病院となっております。
また設備面では320列のCTの導入や、3.0テスラのMRIの導入で、より精度の高い画像検査が可能となり、がん医療や循環器疾患の診断に大きく貢献しています。
さらに手術待機患者様の入院待ち時間を改善するため、手術室を9室から13室へ増設しました。
9室で年間約7000件の手術が実施されてきましたが、今後13室でフル稼働すれば、15%から20%の増加が期待されています。
【ココが魅力②】
看護部では「生命と生活を大切にし、信頼される看護をすべての人々に」を理念とし、患者様に寄り添い(感じる)、自己決定を支援し(見える)、常に新しい知識に裏付けられた(進化する)看護の提供を目指しています。
教育においては、知識、技術、態度の滋養だけでなく、人として、生活者としての誠実さと感性を豊かにすることを大切に、3年間でどこの施設にでも通用する看護師に育つことを願って、教育を展開しています。
教育内容は、新人看護職員にはエルダー制を行っており、広範囲にわたり支援を行います。
基本的にはラダーに沿って、各自の課題や今後のキャリアの方向性に見合った研修を自主的に選択し、受講できるシステムを取っています。
中途採用者の方に対しては、各現場でのオリエンテーションだけでなく、教育委員会として集合教育を行っています。
今までのキャリアを生かした看護実践能力の向上を目指すと共に、看護部が目指す看護の実践に向け支援を行っています。
【ココが魅力③】
【勤務体制】
3交替制日勤:08:15-17:00(休憩時間45分)準夜勤:15:45-00:30(休憩時間45分)深夜勤:00:00-08:45(休憩時間45分)
【給与】
<給与>1年目看護師(高看卒)251,160円〜看護師(大学卒)262,460円〜※主要手当込→夜勤手当(準夜・深夜4回の場合)通勤手当住宅手当:家賃の半額負担(最大27,000円まで)調整手当:基本給の10%扶養手当モデル給与:経験3年目の正看護師基本給205,200円、月給270,630円、賞与820,800円、理論年収4,068,360円