【取引先は大手通信・電力会社!】
電柱まわりなどの小規模な道路舗装を行います。
通信工事や電気工事などにともない、道路に穴を開けることがあります。
その穴をふさぎ、きれいに舗装し直すのが私たちの仕事です。
【具体的な作業の流れ】
主に、電柱まわりなど、小規模な舗装工事を担当します。
▼<事前チェック!>現場に到着したら、機材の準備と安全確認を行います。
交通量が多い道路などでは、特にこの作業が重要!作業工程を確認したら、いざ、作業開始です。
▼<作業場所のチェック!>電気、ガス、水道、通信関係…さまざまな配管やコードがきちんと作業が終了した状態であるかを確認します。
確認後は、その様子を写真で残しておきます。
▼<アスファルト注入開始!>作業場所のチェックが済んだら、いざ作業開始です。
現場はアスファルト舗装が多く、石油から生産されるアスファルトを「骨材」と呼ばれる砂、砂利などの材料とプラントで加熱混合して道路に敷き固めます。
※色が黒色であることから「黒舗装」
あるいは「たわみ性舗装」などとも呼ばれるんですよ。
▼<専門の機械で舗装の仕上げ!>ここで登場するのが、「手押しローラー」や「アスファルトフィニッシャー」といった専門機材。
この機材を使ってアスファルトを平らにならしていきます。
▼<最後の仕上げ>凹凸がなく、きれいに舗装されているかチェックをして、最後の写真撮影をしたら作業終了!お疲れ様です。
機材を片付けて、次の現場に向かいます。
以上が簡単なお仕事の流れになります。
少しはイメージしていただけたでしょうか?
【担当する件数は…?】
基本的にチーム単位で現場を担当します。
1チームはだいたい3~4人。
※現場により前後することもあり。
1現場につき1~2時間程度、1日あたり5~6現場を回ります。
==================◆実は、先輩の約8割が未経験スタート==================当社で活躍中の社員は20~30代が中心。
前職は、飲食店の元店長、解体工、植木職人などさまざま。
なんとメンバーの約8割が異業種出身者なんです。
そんな先輩社員がイチから丁寧に教えますので、未経験者も安心してください。
未経験者の「わからない」という気持ちを理解しているので安心してください。
わからないことは何でも聞いてくださいね!