何もない建設現場にゼロから電気を引き込む「工事用電気設備工事」全般をお願いします。
【業務の概要】
◆低圧から高圧まで、受電設備の設置・配線を行います。
建設期間中も敷地や階数の変化など、状況の変化に応じた作業を行い、施工終了まで現場の点検・確認などの保守と工事を継続します。
【具体的な工事内容】
◆受変電設備工事………………………建設現場で使用する電力を確保するための工事です。
電力の引き込み工事のほか、大容量電力を必要とする建物では、キュービクル式の高圧受変電設備等の工事を行います。
◆幹線設備工事……………………工事現場で使用する各種機器や照明に対する電力供給系統を構築します。
◆照明設備工事……………………工事現場に必要なあらゆる照明設備の設置、交換等の工事を行います。
◆揚重機電源工事………………………タワークレーンをはじめとする揚重機の電源を確保する工事です。
動力負荷が非常に高いため、施工には特に注意が必要です。
◆メンテナンス工事…………………………電力供給が滞りなく行われているかを確認するため、保守点検や定期パトロール点検を行い、竣工まで現場を守ります。
【この仕事の魅力】
◆大規模プロジェクトを支えているという実感が得られる………………………………………………………………………東京スカイツリー(R)や東京駅、六本木ヒルズなどの超有名プロジェクトも当社が初期段階から携わりました。
建物や施設が順調に大きくなっていくのを見ると、「自分がこのプロジェクトの根幹を支えているんだ」というやり甲斐を強く感じます。
◆日本でも数少ないエキスパートになれる……………………………………………………工事の特殊性が高いので、日本でも数少ないエキスパートになることができます。
低圧から高圧まで幅広い技術を身につけられるのも魅力です。