工事用電気設備工事における、受電設備の設置・配線をお任せします。
「工事用電気設備工事」は一般的な建物内での電気工事とは違い、これから建設を行う工事現場で電動機や電動工具、仮設照明などに必要な電気を供給する工事のこと。
建物を建てるための電気工事で、仮設工事とも呼ばれます。
あなたには仮設工事での配線・設置などの各種業務をご担当いただきます。
【具体的な仕事内容】
低圧から高圧まで、受電設備の設置・配線を行います。
建設中も敷地や階数の変化など状況に応じた作業を行い、施工終了まで現場の点検・確認などの保守を行います。
【1日の流れ】
▼営業所に集合し、現場へ移動
▼仕事前の作業確認や安全確認の後、作業を開始
▼現場の状況や要望に応じて臨機応変に対応
▼17時頃に終業入社後の流れ入社後は本社での研修で、仮設工事のことや現場でのルール、安全管理体制などについて学び、その後現場にて3ヶ月間OJTを実施します。
先輩技術者から、現場施工技術等を一つひとつ学んでいってください。
将来は「電気工事士としてのエキスパート」や「施工管理職」といったキャリアを描いていけます。
有名建築物を支えるスペシャリスト企業です仮設工事のスペシャリストとして、大手ゼネコン各社と強固な信頼関係を築いている当社。
これまで東京スカイツリー(R)や東京駅、六本木ヒルズなど日本を代表する建築物に、初期段階から携わってきました。
有名なランドマークなど大型プロジェクトに、なくてはならない存在として携われるのがこの仕事の醍醐味です。