大型ビルや商業施設を中心とした建築物の電気設備工事を手がけます。
チーム体制で仕事に当たるなか、電気工事または電気施工管理をお任せします。
手がける物件は、大阪市内が中心。
多くの方が利用する話題の商業施設やオフィスビル、ホテル、病院、工場等、複数名でチームを組み、新築物件や保全、リニューアルの電気設備工事を行っていきます。
1年~1年半ほどの工期が必要となる大規模感な案件がほとんどです。
【具体的な仕事内容】
■電気工事士多くの現場は、社員2~3名体制。
大手総合設備企業の一次下請という現場のリーダー的なポジションで、協力企業をまとめながら工事を進めていきます。
電気施工図を見ながら材料の発注等も行っていきます。
■電気工事施工管理建築図や設備図をもとに、CADやPCで電気工事に必要となる図面や書類を作成。
元請けや施主、設計者との打ち合わせにも参加するなか、電気工事に関する要望や意見も積極的に発言していきます。
元請けとは長いお付き合いがあるため、同じチームの仲間という立ち位置で仕事を進めていくことができます。
【入社後の流れ:1】
電気工事士の場合先輩社員のもと、職長を目指し、OJTで知識やスキルを身につけていきます。
会社負担で高所作業車や玉掛け、フォークリフトの免許取得に加え、国家資格である電気工事士2種、1種にも挑戦してください。
将来的には現場での経験を生かし施工管理をはじめとした別ポジションへのチャレンジも可能です。
【入社後の流れ:2】
電気施工管理の場合本社で3ヶ月ほどかけて仕事の流れやCADによる図面作成を学びます。
その後、現場に入り、元請け担当者のもと実践的なスキルを身につけます。
現場を管理する職長がしっかりとサポートするため、ひとりで問題を抱えこむようなことはありません。
会社負担で電気工事施工管理技術検定や電気検査技師への挑戦が可能です。