FA機器の開発を構想から設計、組立まで幅広くお任せいたします。
最初は、(1)または(2)のどちらか一方からでも結構です。
最終的には(1)、(2)の両方に携ずさわるエンジニアに育てます。
将来的には研究開発(現在はヒートポンプが中心)もお任せする事もあります。
(1)電気設計電装設計から配線配管、シーケンスのラダープログラムを使った制御設計までお願いします。
今後はIEC61131-3も取り入れて行きたいと考えています。
構想の段階から機械技術者と一緒にアイデアを出し合ってください。
特許を取得した異形部品挿入機(XYθ軸基板搬送テーブル式)も電気技術者の発案が元になっています。
現地調整、打ち合わせ等で国内・海外問わず出張は多いです。
(2)機械設計構想から機械設計、製造、現場調整まで一貫してお任せします。
設計は3DCAD(Autodesk社Inventor)を使っていただきます。
構造解析や熱流体解析も利用できる環境があります。
常に新しい構想を生みだせるよう、業界や機器に関する情報収集も重要な仕事の1つ。
機構設計においては、客先のニーズを確実に満足させる事はもちろん、よりコンパクトに、より高度なものへと挑戦して頂きたいと思っています。