◇3D測定器を使った計測の仕事です。
急速に需要が伸びる3D計測分野で、エンジニアとしてスキルを磨けます。
【仕事概要】
3Dレーザースキャナなどの計測機器を使い、非接触で建築物や地形を測ります。
その後、お客様からの依頼に応じて、計測データをさまざまな形に加工して納品します。
【具体的には】
◎3D計測3Dレーザースキャナを使い、プラント・工場・店舗などの対象物の3Dデータを取得します。
◎3D CAD3D点群自動処理ソフトや3D CADマイクロステーションなどの最先端機器を用いて3次元配管図の加工・作成を行います。
そのなかには業務用ドローンで撮影し、高所からのデータを元にした3次元モデル造形なども…。
計測した3Dデータは施工改修・設備管理・プレゼンテーションなどの用途ごと、お客様ニーズに合わせた形で提供します。
◎BIM(Building Information Modeling)分野配管などをモデリングして詳細な建造物データを作成します。
★高まる3D計測需要3D計測はいま、急速に需要が伸びています。
当社のような解体工事の事前調査のほか、遺跡発掘の事前調査、水力発電施設における老朽化確認、自動車の自動運転システムの空間データ作成、3Dゲームの背景データサンプリングなど多種多様な場面で利用されており、今後も発展が期待される分野の一つです。