食品の機能性評価・安全性評価、また食品原料の研究開発を行い、最先端のエビデンスを広く社会に還元する研究職を担っていただきます。
【具体的には】
有機化合物を対象とした以下の業務を行います。
■食品の安全性検査・機能性評価■生化学試験■分析・抽出・クロマトグラフィー(単離/分画など)
【受託業務】
食品メーカーなど民間企業からの依頼で、食品の安全性検査や機能性評価を行います。
食品の機能性表示が規制緩和される昨今、エビデンス検証はさらに重要度を増しています。
【独自の研究開発】
天然物化学を専門とする金沢大学医薬保健学総合研究科の太田富久教授の指導の下、まだ注目を浴びていない素材の研究をフレキシブルに行っています。
独自の研究開発例として、イチゴ由来のポリフェノールや加賀野菜の金時草(きんじそう)由来の素材があります。