水道用水供給事業における水質管理業務等神奈川県は約900万人もの人口を抱えています。
企業団は、神奈川県内に安全で安心な水を安定的に供給することを目的とする特別地方公共団体であり、現在神奈川県内で供給される水道水の約半分を作っています。
よって、その水質管理は責任のある重要な業務であり、職員は水道の専門家として、日々安全で安心な水を作り続けることに誇りを持って働いています。
具体的な業務としては、水質に関する企画・調整、浄水場の水質管理、水源水域の水質調査、浄水処理に関する調査研究、供給水の水質検査、外部団体との水質に関する調査研究等に従事します。
人が安心して飲める水道水を作り出す「水質管理のプロ」として活躍してみませんか。