世界最大・最高の納骨墓所を護持相続する法務職員主に東山浄苑の仏堂にて護持相続業務全般をおこなっていただきます。
【具体的には】
・納骨堂受付業務・参詣者案内業務・日常の仏事お勤め・御堂での朝夕のお勤め・各種法要執行・年中行事執行・門信徒宅等での法要執行・受付業務・御堂清掃等の作務・御堂のお給仕等
【財団内の他各部の主な業務】
●総務部/総務関連(組織管理、不動産、車輌、防災・防火
等)庶務関連(備品文具等用度品、郵便
等)受付関連(東本願寺東山浄苑参苑者の受付案内・応対、仏壇割当、各種諸手続
等)●経理部/現預金管理(入金処理、支払処理、残高管理)、伝票処理、決算・予算●外事部/対外的折衝業務(弘報、採用、国際交流)、通信教育事業●勧学文書室/秘書業務、文学賞(蓮如賞、親鸞賞)運営、宝物管理
【東山浄苑の各施設】
■嘉枝堂(本堂)平成11年に完成した6階(2階・1階・地下1階・地下2階・地下3階・地下4階)建ての御堂で、日本文化の原点であり、且つ、頂点である「京都文化」の粋と、最新の技術を結集したわが国を代表する寺院建築です。
■納骨室約3万基の納骨御佛壇が御安置されており、身体の不自由な方やお年寄りの方でもお参り頂けるよう、車椅子で各階に移動出来るエレベーターが備えられています。
■佛舎利殿
【ぶっしゃりでん】
この佛舎利は、平成11年4月、本願寺御門主大谷光輪台下が、本願寺御法主大谷暢順台下の名代としてスリランカ最大寺院佛歯寺を訪問された折に拝受されたものです。